トイレ交換工事❗️タンクレス=小型スマート
ウオシュレット付き=日本の大発明
今年は住宅ではリクシル製を!
店舗ではTOTO製のトイレを!
提案施工させて頂きました。
ハッキリ言って、
両メーカーともそんなに機能としての優越差は感じませんでした。
ウオシュレット/タンクレスだと
・TOTO製は、ネオレストLS・AS・RS(RSは3グレードノミ)の三つのタイプから
・リクシル製は、サティスGタイプ/サティスSタイプから
色はTOTOは昔から便器カラーはホワイト一択に感じました。(他の色も一応ありますが)
リクシルはサティスGにノーブルカラーと言う展開があります。
中間カラーのアースカラーがコンセプトとして展開ですね。(ちなみに住宅はノーブルトープというフランスの伝統的のカラーのコンセプトカラーのものを設置いたしました。)
最初カタログでノーブルカラーを見た時は便器にこのカラを使うのかと機能的に心配になりました。
何故なら、昔は濃い紺や朱色などがありましたが( 一一)汚れが目立ち、クレームが多くて、あまり良い記憶が無くて…
ただリクシルのショールームで確認しましたら、ノーブルカラーは外側が色付きですが
内側は共通して白で安心しました。
住宅はリクシルのサティスGのノーブルトープになり、それに合わせて壁パネルを施工させて頂きました。このノーブルカラーの色の具合はかなり良かったですね。お客様も満足していたしました。質感も艶消しのボディですが高級感を感じましたね。
店舗の方は、京橋の「レストランサカキ」のトイレを交換させて頂きました。
(私が前に設計施工させて頂き独立後もお付き合いさせて頂います。数年おきに各部改修させて頂てますが、トイレは新規OPNE以来ですから約20年以来ですねぇ)
TOTO製はスタイリッシュですが、色々と考えられていますね。
今回のTOTOの便器は、脱臭の掃除網が内側についていたのは良いですね。
機種によっては外側にあり掃除しにくいし、まず一般の方は外して掃除しないでしょうという場所ですので…( ;∀;)
ふと思い出すと、前はウオシュレットの全自動機能は自動で流れたと記憶しています。
しかし現在のTOTO製はトイレを流すのは手動で(15分放置すると自動で流れますが)これが現状の仕様だとショールームで説明されましたが前は自動で流れた様な…
昔しある御家庭で全て全自動だと流すことを忘れてお子さんが育ってしまうので全自動機能を解除していると言った事を思いだしました。
とある話にTOTO製とリクシル製の違いは、
ウオシュレットの見解だとの話がありました。
・TOTO製はノズルから斜め前に噴射してお尻の(門)にあたっても汚れが散らず掃除し易い様にと…ふむふむ。
そう言われれば、うしろからノズルの吹き出しが出ている様な…
・リクシル製はお尻の(門)になるべく垂直方向にあたり「便の促進(*'ω'*)を」としていると
便の前にウオシュレットを使い促進するという事を始めて知りました。
まだまだ勉強不足ですね。(*'ω'*)
ただ、トイレは大切ですよね。
変な話「健康に、排泄できる幸せ感」
というものはあるかと思います。
設計者としても
昔、設計のカナメはトイレだ教わりました。
(住宅では風水も絡みます。店舗ではトイレが綺麗な事が良い店の基準とも言われています。)
ただ、最近の公共トイレに長いする方は.....((+_+))ですね。
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